Ａｍａｚｏｎは2024年問題のためにも
小さい商品をどでかいダンボールに入れるのを
やめた方がいいと思う今日この頃、
あなたは烏賊がお好きでしょうか。
ちょっと大きい封筒でおさまりそうなものでも、
どでかいダンボールに入れてくるので
トラックのスペースが勿体なく感じてしまいます。
Amazonにはこっちの方がコストはかからないとしても
物流全体を見て改善したらいいのに。
さて普段のチャリの練習について
少しだけ語ります。
今僕が参加している練習会は
TEAM COZI’Nというチームの朝練に参加しています。
基本年中土曜日の朝に東山公園の駐車場に集まり
2時間くらいで約50km弱くらい走行して終了します。
決まったコースかといえば、集合した時に
数種類あるコースを参加者で選んだり、参加者に予定があるときや
参加者の希望に合わせてコースを決めています。
あと親しくしている3IN BLTZさんの練習会に
途中まで参加するとかもあります。
集合の号令はＭパイセンがし、毎回4～8人くらいが集まり、
参加者のモラルもよく、幸い今まで事故がありません。
私が事故したのは、集合前ですのでノーカウントです（苦笑）。
あとCOZI’Nは不思議なチームでして
所属している自分でも誰が正式なメンバーなのか分かりません（笑）。
チームジャージを持っている者が条件になるなら１２人くらい。
でもそんなくくりはなく、練習に参加されたら
もうそれは仲間というくらい緩いものです。
それに狭い米子ですから、複数チームに所属していても
別段問題ないでしょうし。
そして今はチームで何かのレースに出るとかしていません。
個人が自由に大会を選んで参加し、
みんなでそれを応援するスタイルです。
そんなスタイルに賛同されているわけではないのですが
幸いなことに、若い方にはこんなゆるいスタイルがいいみたいで
私の息子くらいの年代の・・・いやもっと若い高校生くらいの子も
参加してきて、年齢構成が10代から50代と幅広くなりました。
お気楽部活感覚な練習会ですけど
おっさんたちの中でもかなり走力の高い方もおられるので
速いグループはそれなりに刺激を受けているようで
ピークでの競い合いはそれなりのレベルで競い合っておられます。
私といえばそのバカ速いペースに心拍数を限界まで上げ
必至でついていっている・・・・いや
引き離されて先行した彼らを追いかけています（笑）。
こういう環境は私としてはとてもありがたい。
米子はトライアスロンの発祥の地でもあり、
そこで活躍するため、出場するためになどの共通目的で
集まって練習し、それが色々なところに波及して
自転車の練習会が出来るようになり、
様々なサイクリングチームができました。
まあそれぞれチーム事情があり、
大変そうなんですけど
私なんぞはチームのためにとか
どうすればチームがということは一切考えてなく
自分が早く走れるためとか、
ぼっちのユルユル練習ではなく
手が抜けない練習でカロリー消費したいとか
COZI'Nだけに個人の欲求のみで練習に参加しています。
まあそれがチーム練習の継続に繋がり、
練習する人が増えることにつながると
嬉しいのですけど。
おはり。
