やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

支出を抑えるお年頃

STRAVAを見ると、自転車仲間の大半が

ZWIFTしているけど、月の使用料が2,400円と聞き

どんだけブルジョアなスポーツと突っ込みたい今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

私はZWIFTをしていませんので料金のことは知らず

月々600円くらいなものだろうと思っていましたが

月々2,400円の強気な料金設定に驚きました。

みなさんまだ続けているし、それだけの価値がある

という事なんでしょうね。

 

因みに僕は、STRAVAは有料契約をしていましたが

今年の更新から止める予定です。

年6,300円は結構しんどい。

まあそこまでお金をかけるものではないと思い

こういうものは無料のものを利用するとします。

 

アプリの開発費とか、維持費とかで当然

この料金を頂かないとというのはわかりますし

私の基準で必要ならその値段を出して利用しますが

そこまでの価値があるのかと思ったので、

利用を止めることにしました。

 

まあ他社で同じようなアプリが出来て

競争して適正額がきまるまでは

有料サービスの利用はしないかな。

 

おはり。

 

どっちにとらえるのか

最近贋作のニュースを見るたびに

イタリアで絵画の修復に

この贋作絵師を使えばよかったのに

と思う今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

衝撃的な修復画。懐かしい。

 

贋作師、売り込みが凄いので凄腕のようですね。

歴史的な絵であれば、腕利きの絵師にお願いしないと。

 

 

この前、オリンピックで喫煙をして代表から外された

体操の選手に対して処分が厳しすぎる

と騒ぎになったのですが、

あれがもし軽度な処分でオリンピック代表のままなら

今度は処分が軽すぎると大騒ぎをするんだろうな

と思ってしまいます。

 

どちっちにも攻撃できる事件って

マスコミの餌食にされてしまうので同情してしまいます。

 

どったにもとれるのはこういう事件だけでなく

為替相場も同じ。

 

円安になった不利な事ばかり大騒ぎしていたのに

円高になったらまたオタオタしだす始末。

円高にならないと大変と報道していたら

実際に円高傾向になると、やっぱ円安の方が良い

となる思考は傍から見ていると

何言ってんだ?と思ってしまいます。

 

今回の円高傾向を見ると

日本も米国も民主党が政権をとると

自国の通過の為替相場を高くする傾向がありますね。

 

バイデン大統領が降りたので、トランプ候補が大統領になったら

という想定で為替が動いていると思いますが、

ハリス候補の支持率が良さげので、また円安になる可能性も。

金利とか貿易黒字とか為替相場の変動の理由を書くけど

一番の要因はその国の政策なんでしょうね。

 

このくらいでオタオタする日本人を見ていると

通貨危機すら味方にするロシア国民の凄さを実感する今日この頃です。

 

おはり。

 

左ひじがふくらんじゃったの巻

夏場のサイクリングで暑さ対策に

クーリッシュとかを背中に入れたりしていたけど

溶けるとアイスではなく飲み物になってしまうので

美味しくないからどうしたものかと思っていたら

サイクリング仲間に冷凍オニギリを入れている人がいて

冷凍オニギリだと体温で温もっても、美味しくなるので

ナイスアイデアと思った今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

さてプランクのし過ぎで左ひじが

滑液包炎になり、柔らかい腫瘍ができました。

以前これが出来ると他の部位に感染するよ

と脅されましたが、僕のは細菌によるものではなく

プランクのし過ぎで、左ひじの負担が強すぎになり

滑液包というクッション材みたいなものが炎症し

そこに間接液が漏れてたまったものだから

感染することはないようです。

 

前回は米子医療センターの整形外科にて

液を注射で抜いてもらいました。

また溜まったら抜きに来て

と言われたので、行けばいいのですけど

医療センターの整形は大人気。待ち時間が半端ないうえに

HP見たら受診するなら予約取れ

と書いてあって、予約しないといけないみたい。

それを見て、もう怠い。

肘の腫物、そのまま放っておこうかと思うほどです(笑)。

 

まだ肘が痛いので、炎症が治まるまで待ってから

医療センターに行くかどうか決めるとします。

 

このため前ブログで書いたようにプランクを中止して

代わりにデッドバグの亜種のような運動に切り替えました。

20秒運動して、10秒休むというものなので

タバタ式のアプリを利用しています。

こいつは腹筋にダイレクトに効いてます。

続けられるとシックスパックになるかも。

続けられればね(笑)。

 

因みに前回この肘の腫瘍になった原因の体液を抜いてもらった

記事をもう一度見てみました。

 

過去の記事

 

この時に述べた反省が全く活きてない。

来年、これと同じ記事を書いてないことを祈ります(苦笑)。

 

 

おはり。

コマーシャル

トランプ大統領が誕生することが

僕個人的に嫌なのは、米国が保守主義になる事よりも

米国がウクライナ支援を止めそうなことよりも

陰謀論がはびこることが嫌な今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

さてヒルクライム大山の宣伝をします。

ヒルクライム大山は、中国地方最高峰である大山を

自転車で上るイベントです。

 

コースは走行距離16.8km獲得標高820m平均斜度5.5%、

信号はなく、交通量も少なめ、参加者まで少なめ(苦笑)。

そして全国のヒルクライムでも珍しい海抜0mの日本海沿いスタートで

一気に大山を駆け上がるコースになっています。

 

ただヒルクライムといっても警察に届け出た道路使用理由は

レースではなくサイクリングのため

ガチのレースイベントではありません。

 

そしてリザルトなのですが、

このコース海抜0mスタートと書いていますが

そこは駐車スペースがないため、名和運動公園に集合し

スタート地点まではパレードランで追い抜き禁止です。

しかし名和運動公園を出た時からのタイム計測のため

リザルトとしてはどうなの?とスタッフながら疑問を感じ

海抜0mスタートからの計測を要望していましたが

今年は海抜0mからの計測になりそうです。

 

そして今回もう一つの売りは

大会終了後のジンギスカン食べ放題が付いています。

ヒルクライムしてジンギスカン食べて料金なんと4,500円。

 

www.sportsentry.ne.jp

 

今どきサイクルイベントで4,500円は見られない金額。

安くできる理由は

ヒルクライムのためエイドなし。

・コースに信号がない、分岐点が少ないため警備料が安い。

鳥取サイクリング協会の少数精鋭のスタッフのノウハウのフル活用。

 

昨年はゴール後にお弁当や補給用ゼリーやどら焼きを提供したのですが

今年はどうせなら大山がもっと満喫できるように

ゴール地点から1kmくらいでいける

豪円山ロッジさんのジンギスカン

を食べようとなり、この企画となりました。

僕はこの協会の理事ですが、ペイペイなので

参加者の自転車を盗難から守るため監視役になると思いますが

からしっかりジンギスカンを頂きたいと思います(笑)。

なので食事中も安心できます。

是非ふるってご参加ください。

 

そしてスポーツエントリーの中でサイクルイベントを見て

同じく安いと思って見つけたイベントを探してみると

見つかったサイクルイベントは

これもうちが主催している、大山ライドというイベントでした(笑)。

 

こちらは年齢制限のある ねんりんピックには参加できないけど

当日同じコースを走られるイベント。料金は4,000円。

 

この料金でエイドが5か所で、それぞれエイド食が提供されます。

普通であれば8,000円くらいのエントリ料を頂かないと

損失が出てしまうイベントですけど、ねんりんピックと併用しているので

運営費が軽減できたため、この料金でも運営できると踏んでいます。

来年も同じイベントとなると大山町の協力がないと

無理なんじゃないかなと正直思いますので

今年限定の大会になる可能性が高い大会です。

貴重な大会になる恐れがありますので

是非ふるってご参加ください。

 

ちょっと他のサイクルイベントと比べると安すぎるイベントですが

決して民業圧迫をしているわけではありません。

鳥取サイクリング協会のイベントは営利目的ではなく

サイクリングの普及と交通ルール順守を目的にしています。

そのためイベント中に並走される方や

一時停止をしない方には注意等します。

それが無事故に繋がり、サイクリングを楽しめるための唯一の手段

と考えているためです。

 

それに同意していただける方の沢山の申し込みがあれば

喜びます。

 

おはり。

 

 

 

 

デッドバグ始めました

酷暑に桝水にヒルクライム

補給でお邪魔した松岡食堂の店主に

「胸元辺りががっちりされましたね」と言われ

いえいえ、こんなものは大したものではありません

とお答えしたけど、正直なところ嬉し過ぎて60歳前なのに

テレてしまって恥ずかしかった今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

例年ですと冬場のトレーニングとして

フィットネスジムを利用していますが

今年はサイクリングシーズンになってもジム継続中。

そのせいか体つきが少しばかり筋肉質に。

こうなると鍛えがいが出てきて、

さらにジムに行くローテーションが短くなるパターン。

こうして効果が出て、自分以外の人に気が付かれて

体の事を言われると嬉しくなってしまいます。

もう筋トレ沼にハマっていそうです(笑)。

 

ただ問題が出たのが、プランク

またもや やり過ぎで肘を痛める始末。

4週間はプランクができなくなりました。

 

そこで変わりに始めたのが

デッドバグという運動

 

www.nike.com

 

実際にやってみたら、なんというか

やりごたえがないというか、楽過ぎ。

こりゃ運動にならんと思い、さらに探してみると

デッドバグの基本体制である

①仰向けに寝て、両膝を立てて、両腕を伸ばして上に上げて、

腰は少し浮かして制止。

 

ここまでは一緒ですけど、次からは大きく異なり

 

②基本体制から脚を伸ばし、床すれすれで固定し

腕も床すれすれで固定し20秒制止。

③基本体制に戻し10秒休憩

 

これを6セット。

 

こちらは逆にキツ過ぎ。

3回目の後半はもう勘弁してください

と言いたくなるほどキツです。

 

デッドバグって丁度いいのがないのか

とう違うほど強度が違いすぎ。

まあそれだけ腹筋と背筋に負荷がかかっているので

続けていくつもりですけど、マジで続けられるのか

不安でいっぱいです。

 

腹筋がシックスパックになるなら、

続けられるけど、成果って自分では

なかなか分からないですからね。

取り敢えず、シックスパックになると信じて

苦しさを乗り越えて続けるとします。

 

おはり。

 

 

 

 

 

僕的に梅雨明け宣言

TOYOTAの会長が今のままだと日本を出ざるを得ない

国土交通省批判をして、脅していると批判が上がっているけど

TOYOTAがマジに海外に拠点を動かしたときの影響が

半端ないのがとても怖い今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

鳥取医大が米子から鳥取に移るぞ

と脅したことがありましたが

そっちは医大が即折れたのを覚えてますが

TOYOTAとなると影響が国家レベルですからね。

国土交通省とよく話し合ってほしいものです。

 

さてさて山陰もそろそろ梅雨明けでしょうか

日差しがもう夏です。

そんな中サイクリングはとても厳しい状況。

気温を気にするなら早朝くらいしか走られません。

 

とはいえ中々時間とれなく昨日も走られるとしたら9時頃から。

これだと結構暑いので大変だし、汗だくで走り終わった後気持ち悪いしで

良いことなし。

ということで色々と考えて、通っているフィットネスジムからスタートして

大山をヒルクライムして帰ってきて、フィットネスジムでシャワーを浴び

筋トレしたらいいんじゃね?と思い、実行してきました。

 

とはいえすでに9時はもう暑いです。

まだ風が強いので暑さが少し和らげました。

普段向かい風は敵に思っているのですが

こういう暑い日は助かります。

 

さて大山を上がるルートは色々あり、

普段であれば岸本駅から上がることが多いけど

今日はのんびり上がりたいので、交通量のない道がベストと思い

鳥取産業技術センター横の道をチョイス。

全く自動車に合わず、登れました。

そしてガーデン横で気温は31℃、下界と変わらん(苦笑)。

こんなに暑いので、踏み込まないヒルクライムのPEAKS走り。

心拍は上がらず、登れますけど、吹き出す汗。

頭の周りをまわる虫。

夏の嫌な条件をモロ受けますが、この時期はこれが定番。

我慢して桝水まで。

 

余裕があればおかわり(下ってもう一回登坂)と思いましたが、

この暑さでそれは無謀、素直に桝水のまつさんちで補給。

大山おこわと掛けそばの定食を頂きました。

暑いときに熱いものはどうよと思うところですが

この汁の塩気が熱中症防止には良いと思いますし

防止でなくても絶対飲む、そばの美味しさ。

そして栗との組み合わせが最高の大山おこわ。

最高の補給が出来て、助かりました。

 

この後、伯耆町へ下って花回廊を通って南部町に行き

トライアスロンコースで永江へ。そして兼久の街を抜け

日野川沿いから東山公園へ。

 

東山公園のサッカーグランドで子供たちが集まり

何やらしているので、ちとスピードを緩めてみてみると

楕円形のボールが目に入り、ラグビー教室とわかり

ちょっと観客席まで行って観戦。

 

ラクビー不毛な地の山陰でラグビー教室

あと確認すると全国的なイベントで

子どもたちのラグビー教室をしているとのこと。

じっくり見ようかと思うけど動かないと地獄のような暑さ。

チャリで走る方がかなりマシ。

 

これは無理と思い、即退散してフィトネスジムに戻り

シャワーを浴びてから筋トレして家に帰りました。

期待していたのですけど、サイクリング後のシャワーは最高ですね。

今度は温泉施設でやってみよう。

 

さて帰宅して、子供たちが暇げだったので

松江のイオンに行くと誘ったら速攻行くと返答があったので

ラグビー日本代表対イタリア代表を見た後、行ってきました。

私の目的は、マッサージチェアでの按摩。

松江のイオンは300円支払うと12分ほど按摩が出来るので

気兼ねなく利用できます。

 

おまかせコースでしてみると

お尻をぐりぐりしてきて激痛が走ります。

痛ぇぇぇぇ!!と声が出てしまうほどの痛み。

300円支払ってこの痛みはシャレにならん

この後も何度もお尻の攻撃を受け悶絶しました。

 

至極の12分になってしまいましたが、マッサージ機から降りたら

体が軽い、軽い。

尻筋・・・大臀筋がかなり固まっていたのでしょうね。

偶にはほぐしてやらないといけないのかな。

ということで子供たちよりも一番すっきりとした顔をして

イオンを出たのでありました。

 

危険な暑さだけど、色々と対策すれば

まだまだサイクリングは楽しめそう。

酷暑の夏とはいえサイクリング工夫次第で走られます。

 

おはり。

 

 

 

 

 

Look Keo Blade Ceramicのインプレ

東京都知事選いで敗北してから

蓮舫議員が自分への批判をやりすぎとか

男女差別だとか騒いでいたら

今度は批判している人を

蓮舫氏が個別に反撃することが始まり

そのことをR指定と名付けたポストが出てきて

こういうところのX(旧Twitter)は面白いと感じる今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

さて通販で購入したLookのビィンディングペダルが届きました。

中身を見るとメゲたペダルと同じ型を選んだのに

全く形状が違っていて、違う商品を買ってしまったと

ちょっとショックだったのですが、装着してもらった

TCSさんに伺うと、今年モデルチェンジしているとのこと。

 

www.podium.co.jp

 

プレビューを見ると

今回の新商品の形状の特徴は

・踏む面積が広がっている

・空力が良くなっている

 

効果は

クリートがハマりやすく、外しやすい

・踏み込むパワーが伝わりやすい

・空力が良くなり走りやすい

 

というものですが

僕が乗ったところのインプレッションは

・ハメやすい、外しやすいはホント。

以前よりも気持ちよくハマるし、外すときに

前のはフン!!と力を入れていたのですけど、

力を少し入れるとスカっと外せました。

 

・踏みやすい

正直、分かりません。パワーメーターでもつければ

多少なりと数値化できるのでしょうが、感覚的には分かりません。

 

・空力が良くなった

私ごときの極少Powerでわかるはずもなく、

全く実感なし。

 

総論

改善点に関してはハメやすい、外しやすいは実感。

あとは知らん(笑)。

それ以外は、最初見たときは前ペダルに比べ

横に広がっていたので、前の方がシャープだったと思ったのですが、

新しいのは裏のカーボンブレードのデザインが

これぞLOOKというものなので、一瞬でお気にに。

実際にのると平べったくなったペダルも

前よりもキャッチしやすいから実用的。

 

土曜日の早朝は雨予報だったので、チーム練は中止でしたけど

自主練で中海一周ならぬ中海2/3周をしてきました。

中海一周は境水道大橋を渡るけど、2/3周は、べた踏み坂(江島架橋)。

べた踏み坂は交通量が多いけど、警察から歩行者がいなければ

歩道を通って良し とお墨付きをもらったので

最近は歩道を走って安全にわたっています。

 

今回は朝練を兼ねていましたが、ガチ踏みはしませんが

新しいペダルのブログに書くために試したくて

ある程度踏みたかったので、内浜線を利用。

大根島は外周を走り、馬潟大橋を通っての左回りコース。

最近意地でもR9号を通りたくないと見つけた

ヒガイモの黄泉比良坂の入口付近から農道に抜けるコースで

60km弱ほど走ってきました。

 

雨が8時頃に降るとか雨雲レーダーにあったので

朝6時頃に出発して、2時間と3分で回ってきました。

 

 

そして雨降らず(苦笑)。

この梅雨で結構降ったのでもう当分雨はいらないから

外れて良かったのですけどね。

取り合えず、ペダルがぬれなくて良かった。

 

そんなわけで色々とLookのビィンディングペダルは改善したけど

一番よくなったところは、装着しやすい外しやすいところと

カッコよくなったところです。

走り屋でない僕にはこれらが一番ありがたい。

 

おはり。