やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

肘にできたもの

肘のコブを取るのに

なにやら切除する必要があると聞き、

こりゃあまた医療保険対象か?

と思っていたら、コブから水を抜くだけですみ

保険対象にならず、ちょっとガッカリな今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

入院していた時にプランク

どうやらやり過ぎたみたいで、

右ひじにコブが出来てしまいました。

 

最初は痛みかがあったのですけど

次第に痛みがなくなり、触ると

ぽよん、ぽよんしているので

金〇マみたいと騒いで、

他の人に触らせて、気持ち悪がられて

楽しんでいましたが、

ある人から肘からリンパを通じて

他の箇所が腫れるかもしれないと脅されて

主治医(糖尿病の)に診療してもらいました。

 

するとこのコブは感染症のものではなく、衝撃を受けて

肘にあるクッションの役割をする滑液包(かつえきほう)という袋が

損傷してしまい、体液がたまることがあり、

それがコブの様になるとのこと。

病名としては肘頭滑液包炎(ちゅうとうかつえきほうえん)

と教えてもらいました。

 

主治医曰く、体液を抜いても良いけど、

また膨れる可能性もあるから、

専門医にみてもらう?と聞かれ

紹介状を書いてもらい、

病院に予約までしてもらい、そこで診療してもらうと

レントゲンで肘とかの炎症もなく

体液を抜いても、肘の負担をかけなければ

再び膨らむ可能性は低いとの事。

また膨らんだら通院しなさいと聞き

体液を抜いてもらうと、中身はほぼ血液でした。

 

こうなった原因は、骨盤骨折で入院していた時

出来る運動が限られ、PT(理学療法士)さんに

プランクの許可をもらい、食後に5分していたら

プランクはリハビリにも良いとなり

リハビリでも3分2セットしてました。

そして骨盤骨折で右側の骨盤を骨折していたので

右足には体重がかけられず

右側の体重を右ひじにかけたため、

その負荷に耐えられずに、こうなってしまった

というものです。

 

まあプランク体幹にはいいですが、

負荷をかけ過ぎると色々と損傷することがあるので

ほどほどが良いのかもしれません。

年相応と心がけます。

 

おはり。