やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

どっちにとらえるのか

最近贋作のニュースを見るたびに

イタリアで絵画の修復に

この贋作絵師を使えばよかったのに

と思う今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

衝撃的な修復画。懐かしい。

 

贋作師、売り込みが凄いので凄腕のようですね。

歴史的な絵であれば、腕利きの絵師にお願いしないと。

 

 

この前、オリンピックで喫煙をして代表から外された

体操の選手に対して処分が厳しすぎる

と騒ぎになったのですが、

あれがもし軽度な処分でオリンピック代表のままなら

今度は処分が軽すぎると大騒ぎをするんだろうな

と思ってしまいます。

 

どちっちにも攻撃できる事件って

マスコミの餌食にされてしまうので同情してしまいます。

 

どったにもとれるのはこういう事件だけでなく

為替相場も同じ。

 

円安になった不利な事ばかり大騒ぎしていたのに

円高になったらまたオタオタしだす始末。

円高にならないと大変と報道していたら

実際に円高傾向になると、やっぱ円安の方が良い

となる思考は傍から見ていると

何言ってんだ?と思ってしまいます。

 

今回の円高傾向を見ると

日本も米国も民主党が政権をとると

自国の通過の為替相場を高くする傾向がありますね。

 

バイデン大統領が降りたので、トランプ候補が大統領になったら

という想定で為替が動いていると思いますが、

ハリス候補の支持率が良さげので、また円安になる可能性も。

金利とか貿易黒字とか為替相場の変動の理由を書くけど

一番の要因はその国の政策なんでしょうね。

 

このくらいでオタオタする日本人を見ていると

通貨危機すら味方にするロシア国民の凄さを実感する今日この頃です。

 

おはり。