やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

3IN BLITZの練習会に行ってきますた

コンビニコーヒーでレギュラーを買って

ラージを注いで窃盗で捕まった人がいるので

結構ドキドキしながらボタンを選んでいるけど

セブンの機械はコップで自動判定してくれるので

どこのコンビニもこれにしてほしい今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

僕の場合、Mを買ったのに、

Sを選んで落ち込むことはしばしばなんですけどね。

 

さて土曜日は3IN Blitzの練習会に参加してきました。

6時に7&11に集合、自走だと1時間かかるので

5時には出ようと思っていたのですが、5時10分に出発。

こりゃあ急がないとと思い走っていると、

このブログにコメントを頂くきんたろうさんのチャリに遭遇。

挨拶をして、高速列車の後ろを走らせてもらい、

力を温存して集合場所に到着。

引っ張っていただきありがとうございました。

 

既に本日参加者のトップクライマーがお待ちになり

僕たちを含め3人、その後も続々と集まり

スタート時には11人の大所帯。

 

 

集合場所から、淀江の白鳳の里を通り、烏天狗の公園を抜け

周回コースの入口に着いたのですけど、もうこの時点で

僕はバテバテ。レベチな練習会に出たことを後悔するほどです(苦笑)。

 

休むことなく、周回コース、スタート。

いきなり孝霊山クライムから始まります。

そしていきなり勾配率10%を越える激坂。

1kmちょっともそれが続くし、みんな速いしで

自分の最大出力で、回す回す。

そして離れる離れる(笑)。

 

それでも必死でついて行くと

今回の企画者のK岡さんがアテンドしてくれて

お初の道も安心して走ることが出来ました。

そのうえ指導までしてもらえてありがたいことです。

 

そして観光道路付近でこの先の道を確認していたら

知り合いがいたみたいで一時離脱していたK頭さんが

私に追いつかれて、だいぶん前と差が出来たので

孝霊山クライムをした後、下らないで

観光道路を上ってショートカットしましょうとなり

2周目にしてショートカット(苦笑)。

 

暫く待っていると先頭の方が来たので、

どうせ後ろから追いつかれる思い、再スタート。

赤松の登り坂で僕が踏ん張れずK頭さんについて行けず

下りではもう見えなくなるほど差を付けられ

僕と高校生の病み上がりのM君で

えっちら、おっちら三度の孝霊山クライム。

もう踏めず、回すだけ。

 

そして観光道路まで来て、正規のコースか

ショートカットコースの選択に、迷わずショートカット(笑)。

ガーデンプレイスに着くとT口さんが、K岡さん受けた伝言によると

ここでみんな集合とのこと。

 

全員集合して、最後はみんなでT字(県道158に交わるところ)クライム。

遅いものから3分早出しスタート。

もちろん僕はこの中へ。

全く踏めないので、回すだけ。

こんなに踏めないのは久しぶり。

それでも力を絞り出し、なんとかゴール。

もう何も出ません。

 

膝に手をついてしんどそうにしているのが私です。

 

M君も一緒に上がっていたのですけど

僕らはT字コースを毎週走っていた時があるので

みんな知っていましたが、彼はお初でしたので

桝水の方に上がってしまったらしく、集合写真に間に合いませんでした。

(最初は11人だったけど、時間の都合で3人は途中で終了)

 

 

T字だけでも苦しいのに、このT字コースをただのコースの一つにしてしまう

大変な練習会でした。

 

今回自分の未熟な仕上げを痛感し、明らかな練習不足が露呈。

こりゃあ体重うんぬんでなく、厳しい練習が絶対的に足りていません。

厳しい練習が必要なくらい仕上げないとという理由は乏しいのですけど

そこはプライド。自分自身にふがいない走りが出来ない

と思うし、やっぱり人について行けないのは辛いです。

 

まあ足りないものがよくわかったので

これからもこういう練習会でおいて行かれないように

しっかりと練習していくことにしよう。

 

おはり。