やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

サイクルツーリズムとの関係性

春に外を走ると、花粉の量に驚くとともに

心肺機能の激落ちに驚く今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

筋肉量も落ちてるのですが

心肺機能の低下はかなりのもの。

ちょっとした峠で、そこそこの力で踏んでも

心拍計が170オーバー。

夏場だと170なんてかなり踏まないと出ないのに

こんなに簡単に出るなんて。

5/19のツールド大山までには鍛えないと。

 

ツールド大山の参加申し込み締め切りは

4/30ですので、参加されたい方はお早めに。

 

さて鳥取県が県内の観光に期待しているのが

サイクルツーリズム。

いわゆるサイクリングでの観光です。

 

サイクリングを観光にするためには

コースの選定、サイクリングガイドの育成

とありますが、その両方とも

サイクリング協会はお手伝いできます。

 

3月から11月の第一日曜日に開催している月例走行会は

毎回コースを決めて、スタッフがアテンドして

参加費無料で、毎回40人くらいの参加者が来ます。

そのためこの地域のコースに熟知するとともに

休憩所とかグルメスポットなど、要望により

サイクリングコースをカスタマイズできます。

 

さらにロングコースを案内できる脚力と指導力のある

サイクリストが協会員が5人、

外部でお願いできる方が10人以上いるので

サイクルガイドも揃っています。

 

後はそのサイクリングを目的とした宿泊の需要。

いままでそんなにそういう客層があると聞いたことないし

新しい需要の掘り起こしなんてしたことがないので

それが可能がどうなのか全く未知数です。

 

今の鳥取サイクリング協会の行動してきたことの延長だと

いままで米子周辺で参加されていた方ばかりなので

ここに県外の方を加えることが出来ると思います。

そして参加するために、宿泊施設を利用していただいて

サイクルツーリズムの需要起こしができると思っています。

 

その仕組みのために地元の宿泊施設と提携して

宿泊施設は宿泊料、参加者は宿泊施設の確保と楽しいサイクリング、

鳥取サイクリング協会は宿泊施設からの斡旋料

と3方良しの関係が築けると思います。

 

まあそれ以外にもサイクルツーリズムに

貢献が出来そうなものが鳥取サイクリング協会にはあるので

そこらを県にアピールできるようしていきたいものです。

 

おはり。