来年開催予定のねんりんピックのロードレースで
今年プレイベントを大山町から鳥取サイクリング協会が
委託されたので、そのお手伝いをすることになり
骨折明けを心配され、アテンド(参加者の追走)ではなく
立哨(コース案内)とリタイヤ回収の役目になったけど
正直自転車より立っている方が折れた骨盤への負担が大きくなった
とはなかなか言い出せない今日この頃、
あなたは烏賊がお好きでしょうか。
まあ一番の仕事はこの大会前に
スタッフの皆さんにお支払いする
謝礼を用意することでしたけどね。
さて、ねんりんピック。
60歳以上の高齢者のスポーツや文化交流会で
2024年に鳥取県で開催されます。
その競技の中にサイクリングがあり
大山町で行われます。
そのコースの作成は
鳥取サイクリング協会の会長さんに依頼があり
大山町の中でのみという条件でコースを作成されました。
そのため結構、複雑なコースになっていますが
大山町しばり条件下だと結構よく考えられたコースで
極端な山岳コースの上級者向けではないけど、
ちょっと坂多めの中級者向けのコースです。
コース後半には、私も大好きな風景の七鳥橋を通り、
その後のダウンヒルがほぼ直線で気持ちよく走られます。
そして下り終わってから海岸沿いの昔ながらの街道となり
居住地で、さらに道幅が狭いのでほぼパレードランになると思いますが
ここもいい風景たっぷりですから、楽しめると思います。
そんなコースを使って10/8にプレイベントが開催され
スタッフとして参加してきます。
参加費が1,000円と格安なので、
同日行われる倉吉グランフォンドが8,500円と比較すると
民業圧迫も甚だしい行為をしていますが
まあ強者は倉吉に、それ以外はこちらにというところで
すみわけは出来ていると思います。
そんなわけでこちらは中級コースに対して
あまり経験のない方も参加されるだろうから
スタッフとしてしっかりサポートしなければ。
私のミッションは
大山の佐摩線の28番での立哨でのコース案内と
時間制限でタイムアウトの参加者を
ショートコースに誘導する役目と
その終了後に自動車に乗り換えてからの
ショートコースの最終参加者の最後尾を追走するお仕事。
まあいわゆる最終回収車です(笑)。
そのため土曜日、朝練の後でもこのコースを走ってみたいと思ってます。
なんせショートカットの後、伴走しないといけないので
コースを知っておかないと。
こういうイベントのスタッフをして経験した事なんですが
過去、このぐらいは軽く走ったという経験者でも
練習不足やその日の体調が悪く、途中からまともに走られなくなった
とか何度も見てきているので、
今回もそういう方がいるかもしれないから
回収の仕事はコースの特徴を知ることが重要なのです。
とか書きつつ、日曜日チャリに乗れないから
なんとか理由を付けて土曜日にチャリに乗りたいという
チャリ依存症のだけだったりして(笑)。
おはり。