とっとりクリテに参加した時、空気圧を
いつもの6barから、ネットで調べた5baにして
実際走ってみたけど、パンクしてないか
と何度も確認してしまい、やっぱり慣れない今日この頃、
あなたは烏賊がお好きでしょうか。
さて先週に鳥取サイクリング協会の定例理事会が行われ、
人事と来年のイベントの概略が決まりました。
確定事項は
・事務局長の辞任
・ツールド大山、ヒルクライム大山の開催。
・ねんりんピックのサイクリングについて大山町から業務委託の請負、
・ねんりんピックと同日、同コースでサイクルイベントを同時開催。
・春詣出・秋詣出とサイクルマラソンの中止。
といったところ。
後はイベント申し込みの決済会社を変更し
一般的に汎用性の高いスポーツエントリーに移行することになりました。
あとツールド大山はサイクリングというより、
スポーツイベントを重視していたため
走破タイムのリザルトを発表していました。
近年ツールド大山より山岳コースのイベントが増え
ツールド大山もサイクルイベントとして構成を見直し
タイム計測を止めることが決定しました。
まあ今はストラバとかあるので
個人的にタイムを計測したい方は
ストラバ区間を登録する事等で対応してください。
僕的にはツールド大山は地元で歴史ある
サイクルイベントなので、
行政、地元企業等の協賛のもと
県外の方に多く参加してもらいたいイベントです。
そして若い方には出来る限り参加費を抑えて
多くの若者に参加してもらいたいイベントで
あってほしいと思っています。
さらに今年はコース変更の案もあり、それによると
コース延長で103km獲得標高差2,600mとなり
さらに厳しいコース提案が出ています。
はてさてどうなる事やら。
おはり。