やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

申込期日せまる

ツールド大山は昨年から1,000円値上げして

割高感が出てきたと思っていたけど

ここよりコースが短いサイクルカーニバルの参加費が

同じ7,000円と知り、割高感が薄くなり

とても助かる今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

サイクルカーニバル2024が9/8にあるのですが

参加費が7,000円と聞き、

さすがにそれは高いと感じ

参加しようかどうかと悩んでいます。

ツールド大山も値上げしたのにね(苦笑)。

 

両イベントの違いは

ツールド大山は完走自体が大変。

サイクルカーニバルは練習程度のレベル

というコース設定があります。

 

あと僕的にはサイクルカーニバルはゴール後に

昼ご飯の提供があったのに、去年からエイドで提供になり

それが不満に感じます。

 

そういうこともあり、例年参加していたけど

今年はどうしようか悩んでいます。

チームで出るとなると話は別ですけど。

 

さて今回のツールド大山の一番の売りはコース変更。

今までは一息峠の海抜530mから380m下って最後3km登りが

今年の新コースは海抜200mまで下って最後5km登るコースに改善。

 

運営側は改善と言っても

巷では過酷コースをさらに過酷にしやがって

大会運営側の悪意を感じるとまで言われていますが

コース変更の一つの要因が最終チェックポイントに

トイレがなかったので新コースでトイレが使用できるようになり

改善しました。

 

それに毎年同じコースだと面白くないでしょうし。

距離も100km越えますし、獲得標高差も2,500mオーバーと

大山の名を使うのに相応しい過酷さを感じられるようになりました。

というわけで値上げした1,000円分、コースをキツくしました(笑)。

 

コースがブランド化されるように、

ここを完走した方にも

よくツールド大山を完走したねと

周りから言われるよう大会を目指したいと思います。

 

最後にスポーツエントリーをリンクしときます。

是非ツールド大山にいらしてください。

www.sportsentry.ne.jp

 

 

おはり。