負け続けているのを見て、
本番前で修正できることこそが
テストマッチの意義だから、かえって
良かったと思える今日この頃、
あなたは烏賊がお好きでしょうか。
バッシングしている人を見て
サッカーの時もそうだったけど
本番で活躍して手のひら返しするのって
ハズくないの?と思うんですけどね。
まあこういう批判をする人たちって
自分の発言に責任を持たない人が多いのでしょう
と勝手に思っておきます。
さて5/27に単独事故してしまい、
9/10開催予定の米子サイクルカーニバルに出場できなくなった
と思っていましたが、骨折当初の想定より早く
骨折が治り、リハビリも順調で筋力も戻ってきました。
これなら並みのサイクルイベントなら
いけるんじゃね?という状態なのですけど
骨折前に私が申し込んだコースが
米子サイクルカーニバル30回記念の特別コースで
走行距離が約150キロで、獲得標高差が3,000mアップという
ヤバいものでした。
そんでよくチャリでお世話になっている
カタセイの社長さんの片岡さんから
一度走った方が良いよと言われ、
先週の日曜日コースの前半を走ってきました。
淀江のヤマト公園をスタートしてから岸本、日光、
江府町から奥大山のブルーベリー農場付近を上り
九十九坂を下って、鍵掛峠を上って桝水に下り、
さらにガーデンまで下って前半終了。
走行距離80キロ弱、獲得標高差2,000m弱。
ふまないPEAKS走りをしましたが
結構消耗してしまいました。
理由としては
まだ筋力が回復していない。
フル装備で上がったので、車重が重い。
補給食を全く持たずに走ったのでバテた。
フレームが硬いので、長時間乗り続けると肩、腰、肘が痛くなる
と言ったところ。
あと初めての道で力の入れどころとか不安でしたが
コースを設定してナビ機能を使ったら
あと何メートル登らないといけないとか
勾配率がこの先どのくらいなのかを教えてくれて
不安なく登れました。
ガーミン先生、噂通り高機能です。
あとハンドルにガーミンの切り替えボタンを設定したら
サイコンをいじらなくても改頁してくれるので
超らくになりました。
ただ問題は自分自身。
今の状態だと、残り後半の体力に不安があるし
制限時間内に走れないような感じもします。
ここはスパッと諦めて、いけるところまで
出来るところまでという気持ちに変えて安全運転を
第一に。
時間を気にすると事故の元ですからね。
コースとしては僕的にはツールド大山の方が好みですけど
両コースとも共通して景色が良いです。
やっぱり大山はチャリには最高の山だな。
おはり。
