やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

ねんりんピック プレイベントに参加して思うこと

ラグビーW杯の死のリーグは

南アとアイルランドスコットランドのグループかと

思っていたけど、日本のグループも

イングランドとフィジーが18-17の対決になったので

何気に死のリーグだったかと思える今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

10/8にねんりんピックのプレイベントに参加してきました。

とはいえ参加者でなくて、スタッフとして。

僕の主な仕事は会計として、手伝いに来ていただいた方々に

バイト代を用意して、お支払いするのが主で

後は邪魔てごくらいです(てご・・・手伝いという意味)。

 

とはいえ役員は使いべりしないので

しっかりと使われてきました。

当日したことは

立哨とショートカット最後尾の車両でのアテンド。

あとは人員不足のところで邪魔てご(笑)。

 

私の仕事なんぞは誰でも出来るけど

スタッフ不足なので、人数合わせのようなものでした。

 

さてこの大会、来年のねんりんピック本大会に向けてのテスト。

ほんとこのコースでいいのか?

実際にやってみて運営上問題はないか?

というもの。

 

本来なら行政側が丸抱えでするようなイベントですが

大山町はサイクリングイベントのノウハウがないので

鳥取サイクリング協会がコース設定、立哨、選手のアテンド等の委託を受け

本部、エイドの設定などは大山町が行うことになりました。

 

なので鳥取サイクリング協会で大変だったのは

会長と専務理事。

会長はコース設定と専務理事はスタッフの確保と配置。

 

コースはお役所主催なので大山町しばりのコース。

なので大山町をグルグルするような複雑なコース。

そのため立哨のスタッフが多数必要になり、

その配置は大変だったと思います。

 

大会前日は、鳥取サイクリング協会の重鎮の方々が

60か所もあるコーナーに番号の看板を立て進行方向に白線引きをし

準備されてました。

そんな設置中に私はこのコースを試走していたので

ほんと申し訳なかったです。

とはいえ出会ったときは、嬉しかったですけど。

 

ただ今鳥取サイクリング協会でイベントするときは

会長と、専務理事のスキルがないと無理なので

こういうことを引き継ぎながら、色々な方の協力を

仰がないと継続するのが難しいと改めて感じました。

 

さて本番は来年です。

今回寂しかったのは、道中の応援。

本番では大山町民の皆さんに道に出て応援してもらいたいです。

そんな光景が見られたら、皆やってて良かったと実感できますから。

そして県外のサイクリストにに大山町のサイクリングは最高と

行ってもらえるよう、これから更に頑張ります。

 

 

おはり。