楽天がプロデュースする宿泊施設は
フロントがなく、全てスマホに暗証コードとか
受付番号とかが送られ、端末に入力だけで
チェックインが出来るらしく、
将来の宿泊施設はこうですみたいな施設だけど
実際に宿泊すると、間違った受付番号を送っていたり
通された部屋に入ると清掃されてなかったりと
これが本当の楽天トラブルと揶揄されていて
苦笑せずにはおれない今日この頃、
あなたは烏賊がお好きでしょうか。
さてさて現在保有しているチャリは
GIANT DEFY2
REDLY FENIX SL
LOOK785HUEZ RS
で主に785に乗っています。
ホイールは
レーゼロコンペ
デュラＣ24
REYNOLDS58
ようやくホイールを選べるようになりました。
サイクリングで最近ハマっているのがＳＦＲ、
これはディープホイールを装着しているとき
高速度になったとき、低ケイデンスにすると
気持ちよく走られるし、脚の踏みどころ
筋肉の使いどころを確認しています。
空気抵抗が少ないディープホイールならではの走行なので
今までに感じられなかったこともあり、
このスピード感にハマったのかもしれません。
一方、一番よく違いが比較されるのが
Ｃ24とレーゼロコンペですが
今はＣ24がグランプリ5000で
レーゼロコンペはアジリストライトです。
タイヤ装着でそれぞれ測ってみると
レーゼロコンペの方がわずかながら軽くなりました。
（両方チューブは同種）
一般的にC24の方が軽いといわれるので
やはりタイヤの重量も重要ですね。
そんで乗ってみての両者の違いは
僕的には登坂はＣ24の方が回わる感覚です。
でも下りはレーゼロコンペが明らかに速い。
それにレーゼロコンペも登りやすいから
僅かでもヒルクライムを速くしたい
と思う時はC24を
ロングライドで楽して登りを走りたい
というときはレーゼロコンペを選んでいます。
特にイベントだと人の目も気にしますので
レーゼロコンペ一択です。
やっぱ見た目は重要です（笑）。
そんなわけで中々使わないＣ24ですが
久しぶりにねんりんピックコースの試走で走ってみました。
やっぱり登りはこちらが特化している感じ
特に激坂だと回るのですけど、このコースほぼ激坂ないので
本来だとレーゼロコンペの方がいいのかも。
下りも直線的なので、カルトのいいところが体感できそうです。
でもこして選べるのはありがたい。
色々とコースを考えながら
ホイールを代えるのは楽しいです。
カーボン用のシューに変えるのはダルいけど（笑）。
おはり。
