やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

クイックレバー続編

山本議員が石川の被災地で活動して

邪魔扱いされ批判された話が

いつの間にか被災地でカレーを食べた事を

批判されていて笑える今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

クイックレバーの話を以前書いたのですが

何それ?という方が多いので

簡単に言うと自転車のホイールと

車体本体を取り付ける金具です。

 

ロードバイクは簡単にホイールが付けたり外したり

出来るのはクイックレバーのお陰です。

 

Xで騒ぎになったのは

クイックレバーを締めるレバーの位置が

垂直だとド素人という書き込みで、

大半の人が自分の好きな位置でいいがん

みたいな感じで落ち着きました。

 

まあそうでしょうね。

と思うのですが、

その時の騒ぎを記事にして、そのオチとして

位置よりもチャンと締めないといけんよ

というものを書いてのですけど

なぜそんなことを書いたのかというと

実はそれで私は夜しか眠られないほど

悩んだ時期があったのです(笑)。

 

それは私が昨年5/27にした事故で

幸い自転車はパーツの取り換えのみで

車体本体は無事でしたと書いたのですけど

実際はダンシングすると車体から異音がしていました。

 

その原因が車体に損傷箇所があり、力を入れると

車体が軋み、異音が発生しているのでは?

と不安に感じていましたが

どこから異音が発生しているかと耳を澄ますと

ブレーキ付近から鳴っているようで

車体を傾けた時にホイールが

ブレーキシュー(ゴム)に当たっているような感じでした。

 

普段の状態ではホイールはブレーキシューに当たらないので

ダンシングで当たるという事は、

僕のパワーが凄くて、車体が歪む・・・なんてわけもなく

単純にクイックレバーがシッカリとしまっていないのでは?

と思い、ちょっときつめに締めたら

異音が無くなりました。

 

そんなわけでクイックレバーはきちんと適切な力で

締めとかないと走行に影響するとわかり、

今では走行前にしっかりとチェックするようになりました。

 

後、注意するのはタイヤの適正空気圧かな。

前は空気圧をパンパンにして走ってましたが

最近は思い切って下げています。

パンク恐怖症なので空気圧を下げるのは

正直好きではないのですけど

結構慣れてきました。

あとはどれが一番自分に向くのか

試さないといけないので

まだ乗る理由が増えて喜ばしい事です(笑)。

 

おはり。