やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

省エネ住宅制度と地元工務店の問題(タイトルAI考案)

岸田総理が岸田派を解散するのに

周囲に「博打をうたないと逆転できない」と言ってるそうだけど

この言葉を言ってドツボにハマる人を何人も見たけど

成功した人を見たことがない今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

これを言うというのはかなりヤバい立場の時ですからね。

でも岸田内閣、僕の予想よりかなり長く続いています。

 

さて建物を新築して借金をした人には

住宅取得控除という、所得税額が減額される

制度があるのですが、

2024年からは省エネ住宅縛りになります。

経過措置はありますけど。

 

経過措置

2024年に建築した省エネ住宅に該当しない住宅は

次のいずれかの書類があれば住宅取得控除が受けられます。

・2023年12月31日以前に建築確認を受けた確認済証又は検査済証の写し
・2024年6月30日以前に建築された登記事項証明書

 

省エネ住宅になると大手住宅メーカーは問題なく対処できますが

地元の在来工法の工務店はちとキツそう。

それに住宅コストも高くなるから、お国の方針といえども

国が小規模工務店をふるいにかけていいものなの?

と思ってしまいます。

 

とはいえ今政治批判しても

既に死に体だから何の批判にもならないだろうな(笑)。