8/13に帰ってきた息子が
8/15に戻る予定を、台風情報を見て
8/14に帰ったとき、せわしないやつだ
と思ったけど、新幹線の有様を見たら
なかなか先見の明のあるやつだと
見直した今日この頃、
あなたは烏賊がお好きでしょうか。
8/10に事故したチャリ、LOOK785HUEZ RSが直って
戻ってきて、早速ロングライドの企画で乗ってきたのですが
納車前まで乗っていたRIDLEY FENIXと比べ
ダイレクトに力が伝わり、スピード感がありすぎて
あの事故の恐怖を思い出すほどでした。
そんなわけでフレームにクラックが入っていて
もっさり感があるかというと
全く感じられない状態です。
事故は骨盤複雑骨折するくらいの衝撃だったのですが
バイクへの衝撃を少なくし、身を挺して
ロードバイクを守ったようです。
ただフォークの裏側(リムブレーキの裏の当たり)を見ると、
ちょっと亀裂っぽい線が3㎜くらいあり、
もしかしてクラックかなと思うのですが
無茶苦茶硬い部分なので、あまり支障がない感じ。
まああれだけぶつかっていれば
チャリも何かあるでしょうね。
さて今回修理箇所は
・ハンドル・・・一見、問題なさそうだけど、直接ぶつかっているので取替
・右シフトレバー・・・完全破損
・シート・・・先っぽが折れる
・前輪ホイールの振れどり
・ハンドル交換でバーテープ、各種ワイヤー類の交換
・ついでにコラムカット
というものでした。
ハンドルはS-WORKSのAEROFIY2、
以前Katasei Compagno(カタセイ コンパーニョ)
のKさんから破格値で譲ってもらったのですけど
新品で買うと税込み5万円くらいの代物らしく、
そんな高額商品は流石に買えないので、
同型の台湾製のTNIのAEROFASTで
税込み2万円くらいに抑えてもらいました。
装着するとワイヤーなどが綺麗に入らなかったそうで
穴を加工してもらい、綺麗におさまったと聞いています。
あとバーテープは以前カメレオンカラーのメインの色でしたが
赤みがかった色を選んでもらいました。
この色は、角度が変わると車体もこういう色になるんですよね。
あとはコラムカット。
カットするまではそれほど気にならなかったのですけど
切ってしまうとスッキリして見た目が良くなりました。
こうして、あの事故で失ったものが
徐々にもどり、事故前の日常を取り戻してきましたが
事故をしてしまった慢心の事を反省は失わないようにしないと。
二度と事故をしてはいけませんから。
おはり。