ヨーロッパでは日本の今のGDPの
年換算の増加率が6%で
名目GDOにいたっては年率換算で12%増と
バブル期並みに好調と言われているけど
日本に住むものとしての実感はただ
物価が高くなっただけしか感じられず
こんなことをいうのはヨーロッパの
景気が悪いだけじゃないかと思う今日この頃、
あなたは烏賊がお好きでしょうか。
バブル並みの好調らしいけど
国民がバブルの恩恵を受けずに
弾ける影響だけ受けるのはやだな~。
僕の場合、専門学校卒業した時は
まだ円高不況の終盤の年で、
バブル景気とは縁遠く、
それから2年後に好景気となり
4年制大学の同級生は、内定が10社くらいあった
と言っていたのを覚えています。
そんな感じで急に人手不足になって
みんな株式投資を初めだし、
マハラジャが出現という社会情勢でした。
土地の狂乱物価、挙句に米国の資産まで買い出し
世界を円で席巻するのではというほどの勢いでしたが
政府が地価対策をしてから、一気に景気がしぼみ
銀行や生保損保の倒産が現われ、
吸収合併が加速したって感じ。
まあ当時は僕も20代で従業員3人みたいな
小さな税理士事務所に勤めていたら
全くバブルの恩恵も損害も受けず
ほのぼの過ごしていました。
今回、もしバブルだったとして、弾けたら
地価ではなくガソリン代が暴落して欲しいな(笑)。
おはり。