やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

めくら内閣

岸田総理は堅実な内閣と思うけど

定額減税のような政策を決めるのに

民間の有識者の話をせずに官僚とだけで

決めているようにしか思えない今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

定額減税って

多かった税収を少しほど物価高に苦しむ

貧乏国民に戻したら喜ぶんじゃない?

という発想だと思うけど

 

じゃあ定額を給付しようとしたら

前回の10万円のときは行政に手続きを丸投げしたから

現場が混乱して、スムーズに給付できなかったので

サラリーマンの部分は会社にさせてやれ。

みたいな現場を知らない官僚仕事のような発想で

行われたようにしか思えません。

 

結果、行政の仕事と会社の仕事の線引きが難しく

会社が処理したのを行政がチェックするという

行政側の負担が相当なものになりそうです。

 

あちらこちらから聞こえてくるのが

普通に給付した方が良かったのでは

という言葉。

 

良かれと思ってしているのでしょうが

こうすれば、ああなるという想像力がなさすぎ。

インボイス制度もまさにそれ。

効果の割には成果がなさすぎ。

もう少しベクトルを効果的になる方向にしてもらいたい。

 

なんでこんなに狭い視野で政策を出すのか。

もう少し広いアドバイスを受けて、欲しいのですが

死に体の内閣に言ってもねぇ(笑)。

 

次の内閣は少しは広い意見を聞いて

政策を作ってほしいものです。

 

おはり。