やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

国際交流の一環2

石破総理の過去の発言から

金利が上がるとして、円高になり

株価が急落したけど、石破総理って

過去に内閣組閣後、衆議院を解散した安倍総理を批判したくせに

自分も同じことをするように過去の発言が役に立たない

という前提で方針を推定する必要があるから

為替や株価は踊られ過ぎな気がする今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

先週の土曜日の韓国との交流イベントで

自己紹介とかはしなかったのですが、

鳥取県から名札を作っていただきました。

名札には日本語で鳥取サイクリング協会と

私の氏名を漢字とローマ字とハングル文字。

 

それで思ったのがハングル文字は覚えやすそう。

というのも、私の名前は全て あ段なので

ハングル文字の右側の文字は「あ」の母音の「ㅏ」

それで推定すると左の記号が「人」であれば「さ行」

ヲは「か行」、E「た行」と分かりました。

そのため僕の名前のハングル文字は「 사카타」。

 

ハングル文字が覚えやすいというのはホントのようでしたが

会話の韓国語の理解は全く無理。

通訳を交えないと会話が出来ませんでした。

 

でも韓国もサイクル事情は一緒で

パワーメーター普及具合を聞いたら

韓国でもパワーメーターを装着している方が大半らしいです。

そして そのために数字に支配されてしまうのも日本同様で

数字の呪縛を受けてしまうと言っておられました。

 

これを聞いて、パワーメーターの効果は何処も同じと思い

笑っていると、韓国の方も笑ってました。

 

これ以外に弱虫ペダルといい、

サイクリングに関する共有できる情報が多く、

通訳の方を交えてですが、韓国の情報を頂きました。

鳥取県の補助事業に乗っかったとはいえ、いい機会に恵まれた

と感じています。

 

江原道(道は都道府県の県みたいなもの)はサイクル事業を

補助金入れることで活性化しているようですが

それはブームで終わってしまう危険性があり、

そこらは良く見定めなければいけませんが

それでも民間レベルでは交流は継続すべきと感じました。

鳥取県が促進するサイクルツーリズム、

いわゆる自転車を通じた観光事業をするには

いくらサイクリングコースを作成し、どんな良いコースだとしても

それを知ってもらって、喜んでもらったことを

広げていかなければなりません。

そのためにはサイクルイベントなどを利用した販促活動は

していかないとダメなんだと思うのですけどね。

 

県も国も電通がするクールジャパンには何億もお金を出すのに

一地方都市の観光のためには1円も出さないのですから、

とてもやりきれないものがありますが

補助金目当ての事業が全滅しているのを目の当たりにしているので

補助金なんぞ補助菌だと思ってありがたがらず

協会の運用資金で交流できるよう鳥取サイクリング協会のみならず

大山時間の関係者にも国際交流による

サイクルツーリズムの重要性を伝えて、色々な方に

今後の方針を聞いてみたいと思います。

僕的には韓国の方は日本のイベント、逆に日本人は韓国のイベントに

民間の任意団体が最初にお金を出してもすべきだと思っています。

折角の接点は利用しないと。

 

おはり。