やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

ぼっち・ざ・ろっくの余韻

ふるさと納税の寄付金受領証明書に住所がない自治体は

うちは有名だから住所がなくても

と思っているかもしれないけど

てめえのところなんて知らねぇよと思いつつ

ググってる今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

確定申告真っただ中、高額納税者

多額のふるさと納税をしている方は

1つのサイトだけでやっていただいて

一枚の証明書にまとめてもらえる方法があるので

是非それをご利用してもらえたら、

会計事務所は喜ばれると思います。

 

さてぼっち・ざ・ろっくが放送終了しても

ロスというか余韻が続いていて

アニメイトとかにグッズコーナーが出来たら

すごいことになりそうな雰囲気に感じています。

これってあの鬼滅現象ぽい。

 

自分的にもまだ見返すことがあり

最終回は何回見直したのかと思うほど(笑)。

 

最初みたときは、ちょっと物足りない感じがしたのだけど

何度か見ると、ほんと良く作り込まれたのがよくわかります。

 

演奏シーンはもちろん、

観客のぼっちちゃんと同じクラスの子が

学園祭前にクラスの出し物を決めているときに

「同じクラスの子が演奏してたら感動する」とか言って

それを聞いていたぼっちちゃんが無意識で

結束バンドの出演申込を提出するシーンがあるけど

それをセリフなしで演奏するぼっちちゃんに気が付いて

感動しているシーンとかお前もぼっちちゃんの凄さが分かったか

と意味不明な優越感が得られます(笑)

 

それと会場がすごい盛り上がっていて

相当うるさいはずなのにぼっちちゃんの

呼吸の音だけになるシーンも

何度か見ていると、今まで夢に見たシーンが

実際に起こり、興奮冷めやらず周りの音が聞こえていない

という感じに気が付くと泣けてきます。

 

そして最後の転がる岩ですよ

何も持たずに生まれてきたのに

何かを失いそうで怖いという

ぼっちちゃんの心情をあらわし

それに自分自身が共鳴しちゃうんですよね。

 

このアニメ、12話通して

8割がギャグシーンですから

それを受け入れられないという人も多いでしょうが

僕的にはギャグシーンは総じて笑えたし

丁寧に話を進めていたし、作画が良かったしで

いい作品に出会えたというのが素直な感想です。

 

にしてもクローバーワークス、良作製造会社。

原作知らんでも、ここが関わると

取り敢えず、チェックしないと。

 

おはり。