やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

電子申告の方がお勧め

マイナポータルとかで医療費を確認できるようになって

それが読み込み出来れば便利なのにと思っていたけど

自分の確定申告をマイナンバーカードを使って実際やってみたら

簡単にマイナポータルと連動出来て、簡単に医療費控除が出来

あれが出来れば便利なのにというものが実現していて

とても驚いた今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

今年も父と義父と自分の確定申告をしました。

そのうち自分のは電子申告。

去年まではICリーダライターでマイナンバーカードを読み込んでましたが

今年はスマホの読み込みを使ってやってみたところ

何の不都合もなくマイナンバーの承認が出来て、

来年からスマホ読み込みでいくことにしました。

 

マイナンバーからの情報でかなり入力しやすくなりますが

去年のデータがあると更に楽になります。

なんせ去年の勤務先とか入力がありますし、

自分の場合、株取引の赤字を前年から繰り越しているので

前年の繰り越し案件もすべて織り込まれるのでお勧めです。

 

さて所得金額の入力までは超楽ちんですけど

やっかいなのが医療費控除。

それもマイナンバーと連動させると医療費が集計されているので

基本的には簡単に終わります。

ただ家族全員の医療費となるとそれぞれのマイナンバーから

読み取らなければならず、まあそれでも今まではより簡単ですけど

うちは自分しかマイナンバーカードを持っていなくて

結局健康保険の医療費のお知らせと10月から12月は領収書で

あとは父の介護施設の領収書を集計してなんとか終了。

 

そして株取引は特定口座ですけど、この日に連動したので

データを連動させるのは無理っぽいので、

こちらも手入力。

来年は連動して終わりで済ませたい。

最後に日本サイクリング協会に支払った賛助会費が

寄付金控除できるようだから、公益財団法人の寄付に。

したら地方自治体の許可がどうとか選ばないといけず

分かんないので、どの自治体の許可なしで。

 

扶養控除とかは去年のまんまだから

昨年のデータ読み込みで終わっているので入力不要。

超簡単です。

 

それで完成したものを電子申告して終わり。

ICリーダライタのときは最後に読み取らないといけなかったけど

スマホ読み込みは、最初だけで、あとは何もなし。

やっぱスマホの方が良い感じ。

 

にしてもマイナポータルとの連動による電子申告。

健康保険と連動したら年間の医療費の連動

私書箱の手続きをすれば、生保、損保、特定口座が連動

そしてふるさと納税との連動も出来ると思うから

こりゃ確定申告、ますます電子申告が便利という感じ

例の給付金でマイナポータルに登録された方が激増と聞くから

是非電子申告に調整して欲しいものです。

 

おはり。