やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

みうちといえども

会社の上司から「明日から仕事に来るな」と言われ

1年半も会社に行かず、クビだとしても一カ月は給料だせ

と従業員側が裁判したら、

判決でこれは上司の命令を守っているだけなので

1年半の給料を出せという判決をした裁判に

ツボっている今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

ddnavi.com

 

税法でもあるあるですけど、契約って双方の合意がないと

認められないのですよね。

特に雇用関係になると。

上の例だと会社は従業員に辞めろと伝えたつもりでも

従業員側ではそういう風に伝わっていないという問題。

お互いがわかっていないと話にならないものです。

 

税法でもというのでよく聞くのが

贈与契約書。

子どもに財産を渡すときに、

親が勝手に子供名義の預金を作り、そこにお金を預けるケース

 

親は年110万円以内だと贈与税がかからないから、

財産が移せるということで、毎年せっせと110万ずつ預け

10年たって1100万円の資金が移せたとしても。

子どもはその預金の存在を知らない状態です。

そういった場合は贈与が成り立ちません。

 

だって贈与は「やった」・「もらった」という事実が

お互いにわかってないと成り立たないもの。

もらった子供は知らないのなら、

あげた親のみでした贈与なんて贈与にならないからです。

 

110万円までなら無税というのは判断が早計。

その前段階の贈与という言葉をしっかりと調べてから

贈与した方が良いです。

 

おはり。

 

 

 

 

最初のサイクルイベントを申し込みました

山本五十六氏の格言は今風になると

やってみせ、言って聞かせて、させて見せ、

褒めた翌日、今日で辞めます

という話を聞いて納得する今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

今年も

2024ヒルクライム松江北山参加者募集 | 持田公民館

の申し込みをしました。

 

主催が地元持田公民館と島大の自転車部。

計測も手作業のアットホーム感があり

参加費はたったの1,500円。

それで景品はあるわ、おむすびは出るわと

かえって参加するのを恐縮してしまうくらいの

不思議な大会です(笑)。

 

去年はこの大会に出ようと体を仕上げてましたが

事故を起こして、入院してしまいDNS。

今回はその復活大会です。

 

ただ自分なりにプレッシャーがあります。

それは自己新をクリアすること。

というのもここの記録は今のバイクでなく

REDLYなので新しいバイクだともっと速くなるよね

的なプレッシャーなのです。

 

年による劣化もあるので

そう自己新記録は出せないでしょうが

それでも練習を頑張るしかないでしょう。

 

ここのコースの特性は

前半は緩斜面が続きます。

対策は、速い人の後ろにベタ付作戦です(苦笑)。

 

中盤に入る手前から斜度がグンと上がり

さらに中盤で激坂区間を力を出し尽くさず

なんとか凌いてなんとか後半勝負という作戦を

いつも立てているのに、実際には

前に人が人がいると抜きたいという気持ちが勝って

オーバーペースで終盤持たずというパターン。

今年はちと違う自分を出してみたいものです。

 

この日はバイクも軽量化に徹します。

ホイールはレーゼロ

車体からドリンクホルダーも外し、

ドリンクも1/4くらい。

それでも僕のLOOK785だと7kg前半くらい

やはり自分の体重を下げるしかない。

といったところ。

 

というわけで 目指せ体重61kgです。

大会終わったら、一人ハーゲンダッツパーティーだ(笑)。

 

おはり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイエットは年をとると厳しくなる気がする

株価が上がったり、下がったりと

激しく上下しているとげ、僕がホールドしている株は

一度ストップ高はあった銘柄が一つあったものの

その日以外はほとんど動きがないから、

世間から見放されている感が凄い今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

さて3月中旬からダイエットを始め、

今のところ間食をしないで3食は普通に食べて

ラーメンを食べないようにしていますが

67kg → 64kg まで来ました。

一番は間食抜きより、土日のサイクリングと

フィットネスジム通いと思いますが

その後にあれだけ動いたんだからと

摂取カロリーを増やさず、平常通りの食事ですましたのと

空腹時のゼロカロリーの炭酸飲料が気晴らしになっています。

 

ゼロカロリーは飲み過ぎると発がん性があると

言われていますが、まあその要因となる摂取量には

遥かに及ばないので、まあ問題ないっしょ

みたいな感じでとらえてます。

 

そして内臓脂肪率がようやく下がってきました。

3月での数値は良いフォアグラが取れたと思います(笑)。

なんせ私史上最大値を叩き出しましたから。

 

いまもちょっと多いのですが、

やはり内臓脂肪率が下がると体重も落ちます。

ここまで来るのが長いし、しんどい。

あと目標値まで2kg。

そろそろ登れる体に成れたかな。

 

おはり。

 

 

 

全国の注目の選挙区のようです。

島根県衆議院議員補欠選挙

新聞にここの勝敗が岸田内閣の

明暗を握っていると書かれていたけど

もう死に体の岸田内閣に明暗とかないと思う今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

と岸田内閣の続きはもう長くないと思っていますが

岸田さんの失敗って息子を公設秘書にしたことくらいかな

と思っています。

まあ後は安倍政権の後片付け、ご苦労様です。

といったところ。

 

さて政治的な事をブログに書くと

大抵ろくなことはないのですが

ネタがないので書きます。

いま正直、保守に投票しようか

革新に投票しようか迷っています。

 

亀井さんって、だいぶ前に直接選挙で

自民党の候補者に破って当選したのですが

その後は 島根<自分のアピール みたいな政治活動だったので

有能な政治家ではないという烙印を私的に押しているため

自民を反省させるために亀井さんを選ぶのか

というのが選択するのに弱く、悩んでいます。

 

正直、政治資金の件もワイロと騒ぐほど多額でもなく

ただ記載漏れで、私用に使っていても

未使用だったと金庫にお金を戻しても

税金が課税されないという仕組みが問題で、

その穴を改正すると言っているので

今回の選挙では政治資金の問題は自分の争点にしません。

 

本当に亀井さんが島根のため、日本国のために

政治をするのかを見極め

錦織さんが今までの優秀な肩書をと能力を活かし

有能な政治家になりうる資質があるのかを見極め

投票をしたいと思います。

 

おはり。

 

 

 

 

 

旅路はるかの検証

高島屋の展示場から金にして500万円相当の

金の茶椀を盗んで、150万円で買い取ってもらった

という事件を見て、

買い取った業者のぼったくり度が凄すぎて

そのニュースの内容が頭に入ってこない今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

最初はボラれたなと思っていましたが

その後のニースで犯人の子が150万円の借金をしていた

と聞き、最低でもそれだけ欲しかったのかと納得しました。

でも150万円で買い取った業者が、いくらで売ったのかが

次に気になります(笑)。

 

さて鰻街道のお話。

 

鰻街道の話は、地元の安来市でもほぼ知っている人はいません。

ただ地元の門脇等玄さんという方が安来の歴史書から

鰻街道の話を聞き、自ら取材して

"旅路はるか"という本(現在絶版)を世に出し

それを見たMさんが、その情報のみで探索されました。

 

そして道の探索をして、地元の方に聞くと

意外と門脇氏への信ぴょう性を疑う方が多かった

というのがとても気になりました。

 

そしてMさんが当時の網元で現在安来で店屋をされている方に

直接取材してみると、なんと門脇氏は

ここを出禁になっていたことが判明し、

"旅路はるか"の鰻街道はほぼ彼の推定で

かなり信ぴょう性が乏しいことが明らかになりました。

 

そのため門脇氏が鰻を運んだ桶とかを

安来市無形文化財扱いしていますが

それも全部嘘。

網元に取材したら桶の形状が全く違うことが分かりました。

安来市、残念。

ちゃんと網元に聞いてから展示しましょう。

 

 

後は母里から法勝寺に行く道。

門脇氏は隠尾を通った説を書いておられるけど

地元の人も知らない話があるのかと思うし

普通は大名が通っていた整備された道を使うのが

一般的な考えではないかと推定できます。

 

旅路はるか という題名だから

道にはこだわっておられたのでしょうが

隠尾については隠尾の変わった歴史を

取り上げたかっただけなのではと邪推してしまいます。

 

そんなこんなで門脇氏の偽情報で右往左往してしまいましたが

分かっていることは

・中海で獲れた鰻は、今の汐彩公園にあった池で保管

・運ぶときは船を使って、伯太の母里まで運搬

・母里から法勝寺、根雨、新庄、勝山を人力で運んでいた

・勝山から船を使って瀬戸内海に出て、関西まで運搬

 

この史跡を巡るサイクリングコース。

歴史好きには面白いものになりそうです。

 

おはり。

 

 

 

 

TCA月例走行会が開催されました

鼻水が湯水のように出るのに

体重が増えるのに納得いかない今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

今年は花粉症の症状が楽かなと思っていたのですけど

鰻街道探索ライドで杉林を走ったりしたら

もう効果てきめん、目は痒いし、鼻水もだらだら。

やっぱり今年も強烈でした。

涙、鼻水と体液がただ漏れなのに増える体重。

なんかオカシイ(笑)。

 

さて昨日は鳥取サイクリング協会の月例走行会。

私の地元を走るので、伯太の庁舎からは私が先頭に。

とはいえポンコツなので、赤屋で止まるところを通過したり、

まっすぐ下るところを左折して、ショートカットしたりと

散々なことをしましたが、総じて楽しかったです。

 

 

 

楽しんだのはいいのですけど、

平坦と向かい風ではパワー不足が露呈。

スピードが落ちると、気を使ってもらい

先頭交代をしてもらい、楽させてもらいました。

参加者の皆さんは天使です。

 

終盤で、左側走行していたにも関わらず

車にクラクションを鳴らされるは

信号待ちでは左側ギリギリに停車され、

走行を妨害されるは悪質なドライバーがいましたが

まあどの世界にもこういう無法者はいるものですから

相手もせず、彼がギリギリ止めたそのわずかなスペースを

ゆっくり通過して、幅寄せに意味がないことをアピールしてきました。

 

自動車も自転車も車両なので道の上では平等。

速いから優先なんてものではありません。

お互いの立場を尊重して、交通ルールを守ること。

それを心がけて、そしてそういう思いの人を増やすのが

鳥取サイクリング協会の思い。

これからも自動車とは対決するのではなく、

譲り合いの精神でお互いリスペクト出来るよう

努力していきたいと思います。

 

おはり。

 

鰻街道探索サイクリング 第4回

島根県細田衆議院議長が亡くなったことで

補欠選挙が行われることで

全国放送で是非選挙に出かけてください

と呼びかけていたけど、

島根では言われんでも50%超えるので

そういうのは都会の選挙で言えと突っ込みたい今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

職場の得意先の関係で知り合いになったMさんから

鰻街道の探索のお誘いを受けて、

その探索のサイクリング第4段を昨日してきました。

 

www.unasige.com

 

第一回は安来港から伯太で鳥取県の県境まで

第二回は南部町から二部まで

第三回は間地峠から根雨宿坊まで

 

今回の第四回は根雨宿坊から岡山県の新庄宿坊まで。

今回の難関は四十曲峠。

Mさんが一番今回したかったのは

四十曲峠のトンネルを使うのではなく

出雲街道の山道越え。

 

そんなわけで色々と準備してもらいました。

まずスタートは根雨鳥取県総合事務所スタート。

ここから四十曲峠のトンネル前まで行く予定。

途中の大ヘアピンで自転車を止め、写真を撮っていると

散歩している方を見つけて、お話を聞くと、

四十曲のトンネルが出来る前は、旧国道があり

大変な難所で、トラックとかも通るのに四苦八苦。

よく境港からサバを積んだトラックが通ると

地元の人がしっかり狙っていて、ゆっくり走るトラックから

元気なサバが飛び跳ね、道路に落ち、

地元の方々が拾っていくとか言われていたそうです(笑)。

 

さすがに草がお生い茂っている旧道は走られないので

そのまま今の道を走り、四十曲峠のトンネル前に

Mさんが事前に置いていた自動車にチャリを積み、

四十曲峠の山道の向こう側の出口にチャリを置き、

再び車に乗り込み、四十曲峠の山道に入口に戻り、

ここからはハイキングで山道を登りました。

 

鳥取側はかなりキツイ登坂。

まさに四十曲というほどの道でしたが

岡山側は軽トラでも走られそうな道。

とはいえまあキツい坂でした。

ここを鰻を入れた大きな樽を

人力で運んでいたというのだから

相当屈強な人夫だったのでしょうね。

今では考えられません。

 

そんな山道でしたが、無事自転車を発見し、

そのまま新庄へ。

峠を下ると、新庄は人で溢れかえっていました。

ちょうど凱旋桜が見ごろを迎え、

観光客だらけです。

 

とはいえ僕らが一番見たいのは

ここが出雲街道で宿場町であるという史跡。

桜の写真撮る方々とは違い、出雲街道を史跡で

パチパチ写真を撮ってました(笑)。

もちろん桜も撮りましたけどね。

 

こうして新庄の宿場と桜を堪能でき大満足。

あとは勝山まででこの鰻街道の旅も終わり。

(勝山からは船で運搬)

それは第四回目かな。

 

今日はここからまた四十曲峠へ。

Mさんの車でまで行き、Mさんは自転車を積み、

僕はダウンヒルで、再び根雨の総合事務所へ。

 

ここで再びMさんと交流して、根雨にある鰻池へ。

鰻池は根雨の宿場で泊まるときに鰻を

池に浸けていたらしく、そこを確認しに。

 

なかなか見つからなかったのですが、

地元の方に聞いて、見つけました。

まだこうして残っているので、根雨でも

結構歴史的に重要なことなのかもしれません。

 

逆に安来では鰻街道ほとんどの方が知らない話です。

この探索の目的は

こういう歴史があったという痕跡を調べるとともに

サイクリングで楽しむというもの。

なんとかいいコースになるといいな。

 

おはり。