やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

原作で忠実であれという流れが許せない

劇場版ハイキューが大ヒットというニュースを見て

これで次回の劇場版も制作できるとなると

映画の最後に星海光来の盛大な煽りも

報われたと思い嬉しく感じる今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか

 

そんな好評なハイキュー劇場版も

原作と違う勢が出てきて批判をしていて

馬鹿 アホなんじゃないかと思ってます。

批判を見ると、原作を省きすぎとのこと。

 

3巻もある内容を原作に忠実に映像化したら

何時間の上映になるのやら。

原作通りというなら漫画だけ読んどけと

言いたい(笑)。

 

僕も基本漫画は好きですけど

春高の稲荷崎戦まではまだしも

音駒からの漫画は試合の実況中継みたいだし

信憑性を持たせるために

ローテーションの表とか多く出てくるけど

正直そこまで求めていなくて

もっとスピーディーに見せて欲しかったですけど

ハイキューは人気漫画ですから、

そう簡単には終わらせてもらえず

単行本の巻数を増やしたいのか

やっぱり展開が間延びしかぎに感じます。

 

映画は主役の烏野側のストーリーはバッサリと省かれ

日向、影山、月島のエピソードのみ。

逆に音駒は丁寧にエピソードを描いているので

メリハリがついて僕的には良かったです。

 

セクシー田中さん事件で原作通りにという派が強いけど

それはあくまで原作者がいうこと。

原作通りにと願う漫画家もいれば

なかにはドラマで漫画を知り、マンガが面白いといわせたい

という漫画家も多いはずです。

僕らはドラマ化とアニメ化された作品を批評するだけでいい。

原作に忠実になんて求めるべきではない。

 

だから漫画通りにすべきだと書いてあると呆れるけど

漫画の方が面白かったと書いてあるとまだ納得できます。

 

書きたいことは、そほどです。

 

おはり。