やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

アニオリ

チェンソーマンのアニメ化で監督さんが

ピンクの髪の毛のアニメの表現方法の苦言で

結構叩かれ、チェンソーマンと同時期に放送された

モロ、ピンクの髪が主人公のぼざろが

バカ受けし、チェンソーマンの評価がズタボロになり

ざまー発言が横行したけど、問題はそこではなくて

原作の理解度がぼざろとチェンソーマンの

監督の差が大きく影響したと思う今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

チェンソーマンってバイオレンス食が強くて

そこを少しぼやかして、大人っぽくして見せた感が

強すぎて、原作を馬鹿にしているよう見えてしまったのが

致命的だった作品でした。

僕的には両方楽しめるし、

オープニングは最高に格好良かったので

別に不満はなかったです。

 

ぼっちざろっくは原作が4コマなので

そこからアニメ作品を仕上げるのは至難な業だと思いますが

キャラが無言の仕草からでも伝わる意志があり

すごい表現力のあるアニメだと感心してましたが

庵野案の定、大うけして大ヒット作品になりました。

 

そのぼっちざろっくの監督、斎藤監督が

今度は葬送のフリーレンの監督もされていますが

こちらもその細かい演出がとても高評価されています。

 

このブログでもフリーレンの10話は傑作と書きましたが

全体通して、素晴らしい出来になっていて

私的にはどうして社会現象が起こらないのか

と思うほどの作品だと思います。

 

とか書きながら今年の自分の見たアニメトップ10に

入ってなかったら何書いてんだとなるのでしょうけど(笑)。

 

また年内にトップ10は書きたいと思います。

 

おはり。