やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

トップリーグ開幕

ラグビーのキックする動作が最も遅い

バーナードフォーリーのプレースキック

フランスW杯でプレースキックをチャージした

コルビーが相まみえるとどうなるか

ドキドキした今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

今年のラグビートップリーグが開幕しました。

開幕戦でいきなり優勝候補同士が激突しましたが

なかでもスピアーズ対サンゴリアス戦。

 

スピアーズは前年度優勝チームで、

フィジカルでゴリ押してくる戦法で

サンゴリアスは硬いディフェンスのチーム。

 

サンゴリアスは代表の松島選手に前年最多トライの尾崎選手の

バックスだけでも強烈なのですが、

そこに世界最高のバックスの南ア代表のコルビー選手が加わり、

さらにオールブラックスNZ代表のキャプテン

サム・ケイン選手が加わり、最高の補強をしました。

 

スピアーズは南ア代表のフッカー、

マルコムマークスが怪我のため、長期離脱して

戦力ダウンが否めなかったのですけど

追加した選手にNZ代表のフッカー、

ライアン・クロッティが加入するなど

マジなんなん?という状況でしたけど

それほどマークスの抜けた穴がデカかった

と理解できます。

 

そんな両チームが開幕初戦で激突。

試合はスピアーズのフィジカルの強さは感じましたが

チームの完成度はサンゴリアスが高くて

サンゴリアスの圧勝。

 

ただ面白かったのは

前振りでも書いたけど、バーナードフォーリーのプレースキック

 

キックをするバーナードフォーリー選手は

豪の代表選手なのですが

プレースキックまでの動作がとにかく遅いことで有名。

 

そこにきて、フランスW杯で相手のプレースキック

チャージして2点加算のチャンスを防ぎ、

1点差でチームの勝利に貢献したコルビー選手が

サンゴリに加入して、この対決を注目していましたが

まあコルビーの殺気立つ目が凄くて

バーナードフォーリーもいつもより速めのキックで

チャージされずに済みましたが、肝心のキックは

外していました(笑)。

 

にしても、ラグビーのリーグワンはすごいメンツ。

世界のトップスターだらけと言っても過言ではないほど。

しかも単年度契約が多いから、今シーズン見納めなので

是非注目してラグビーをお楽しみください。

 

おはり。