やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

図書館

安来図書館で鰻街道の資料を探すのに

地域資料のコーナーの本が魅力的過ぎて

なかなか探し物の本にたどり着かない今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

あまりに暑いので先週の土曜日に

安来図書館に涼みに行ってきました(笑)。

というのは半分冗談で

以前から自転車で探索している

鰻街道の資料を探しに行きました。

 

鰻街道のネタ

yakumo003.hatenablog.com

 

僕が知っているキーワードは

「かどわきどうげん」という方が鰻街道を調べて

絶版になっている本を出していたという事だけです。

 

一通り本を見ましたが、”かどわきどうげん”の本が見当たらないので

パソコンを使って検索すると

かどわきどうげん というのは 「門脇等玄」という方でした。

本の名前は “旅路はるか”という本で

安来文化財愛護の会が出版する本らしく

絶版やむなしという感じ(笑)。

 

でもどこにあるのかそれでも分からずじまい。

図書館の受付で聞けばいいのだろうけど、

お忙しそうにしているし、今回はここまで分かれば十分だし

それ以外の安来の史跡のいわれが分かるものが沢山あり、

そっちの方に興味がもっていかれ、色々と調べてしまいました。

 

年をとるとこういうものに興味が出てくるというか

若い時に比べ暇な時間が増えるので

こういう時間の過ごし方が出来るのでしょうね。

最近はサイクリング一辺倒だったので

暑くてサイクリング出来ないときとか

図書館も楽しめる経験値を付けた感じです(笑)。

今度こそ、門脇さんの旅路はるかを探すとしよう。

 

おはり。