体重の1/2の負荷までかけられる
と言われてもどうしていいのか分からなかったけど
具体的に力加減を教えてもらい、医大すげぇー
と感じた今日この頃、
あなたは烏賊がお好きでしょうか。
医大のリハビリ室で、靴を脱ぎ
特殊の靴を履かされたら、
それで体重の半分近くの負荷がかかると
警告音がなり、どのくらい負荷がかかっているのか
教えてくれました。
その特殊の靴をよく見ると、踏み込んだ都度
いくら荷重がかかっているか表示されていて
僕の現体重60キロの半分、30キロがかかると
お知らせしてくれて、だいたい25キロ付近の感覚を
ここで覚えました。
このとき、こんな設備は医大しかないらしく
「他の病院は体重計に載って計測すると思います。」
とリハビリの方が言っていましたが
転院先では体重計でした(笑)。
転院先でリハビリ担当の方が
医大ではどうやって測られていたんですか
と聞かれたので、そのまま伝えたら
うちは古くて申し訳ありません
と言われちまいました。
いらんことは言わんでいいということですね。
でも医大と違い、松葉杖を私の体形に合わせてもらい
とても動きやすくなりました。
なので車椅子は卒業しました。
松葉杖素人の私には
何がベストの位置かわからなかったのですが
リハビリ担当者の方が根気よく私のフォームを見てもらい
ベストポジションにセットしてもらいました。
なんかカスタマイズしてもらったみたいで
妙に嬉しいですし、松葉杖に相棒感(笑)。
その相棒とも早めにお別れになるように
リハビリ、頑張らないと。
おはり。
