国体今は国スポらしいけど
最近見直し論が盛んなのを見て
開催県の負担は大変なのはわかるけど
施設が整備されるので、利用者側からは
有難く感じるので、止める方向より
改善の方向で進めて欲しい今日この頃、
あなたは烏賊がお好きでしょうか
ツールド大山、無事とは言えず
なんとか終了したという形でしたのですが
今大会で問題となった事故とか大会のエイドの不満とか以外で
もう一つの問題になったのが、スタート、ゴール地点の博労座。
この時期、博労座の会場にブトが大量発生していて
サイクルジャージの様に腕と足を露出すると
格好の餌食のようになっていました。
私も最後の片付けで、早朝につけた虫よけの
効力を失ったのか6か所ほど刺されることに。
幸い自分はブトに刺されても蚊に刺されたときと
さほど症状は変わらず、腫れたりせず痒いだけ。
他の人に聞くと腫れてえらいことになった
という事も良く聞きます。
そこで本部に虫よけスプレーを置いて
対応したのですけど、それでは間に合わず
既に刺されたから虫よけでなく虫刺されはないか？
という問い合わせも多数あり、
多くの参加者の方々も刺されて大変でした。
そんな中、知り合いのＳ田さんは足とか虫刺されを
テッカテッカになるまで足に塗りまくり
S田さんの足をよく見ると、ブトが止まり、既に死んでいて
鉄壁のディフェンスを構築されていました（笑）。
とはいえ過酷なコースが売りなのに
最大の敵がブトにならないようにしないと。
対策方法は全く分からんけど。
おはり。
