最近は筋力低下ためというか
加齢のためなのか、おしっこの切れかが悪く
残尿感が残ってしまうことがあり、
サイクルジャージのお尻のパットが
尿パットのように感じてしまう今日この頃、
あなたは烏賊がお好きでしょうか。
主催者からはもっと早く広報しろよ
と怒られそうですが、まあこのブログを見ている
山陰のサイクリストなんてそんなにいないって（笑）。
そして今シーズン最後の大会。
今年は大会中に大きな落車事故があったので
最後は事故なく終われるよう環境整備し
レースも無事終わるよう祈っています。
最近サイクルツーリズム事業の会議があったみたいで
その際に使われたパワポを見ると
山陰の観光産業にサイクリングを組み入れ
経済効果をあげるみたいな内容に感じました。
今風でいうとインバウンドによる外国人観光客に
ガイドをして地元にお金を落とすというものみたいです。
それには山陰のサイクリングの知名度を上げるために
ＮＣＲ（ナショナルサイクリングルート）に
うみなみロードを申請する目標のようです。
そんなわけで大きい目標に向かって、行政側は
色々と動いていきそうだけど
僕から見たら雲をつかむような話としいうか
今一つ現実味を帯びていないので
協力のしようがないので
自分がサイクリングに対して出来ることは
鳥取サイクリング協会の活動に協力して
交通安全とサイクリングマナーの向上
スポーツとしてのサイクリングの技術の向上と
若いサイクリストの活躍場の提供
といった感じ。
いずれも経済的には関係ないけど、
山陰でサイクリング楽しむためには
とても必要なものばかり。
山陰に来るかどうかも分からない外国人よりも
地元のサイクリストが楽しめる環境づくりの方が
現実味がありますので。
まずそれができてから、
外部の受入れのような気がします。
おはり。
