やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

これからのこと

ツールド北海道の事故で

サイクルイベントの難しさを

改めて感じる今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

ツールド北海道とは全く規模が違うので

比べるのがおこがましいのですが

自分も地元のサイクルイベントの

管理者側の下働きをしたことがあります。

 

県警から道路使用申請を頂きますが

ツールド北海道のように片車線とか

全車線を占有するものではなく、

自転車が団体でサイクリングしますからその許可ください

くらいなものです。

 

考えてみれば

鳥取サイクリング協会の事業概要は

・サイクリングの普及奨励

・サイクリング指導者の育成

・サイクリングによる健康維持、体力強化、青少年の健全育成

・サイクリング愛好者との交流と安全の確保

・関係諸機関の連帯と協力及び関係団体との交流

 

なので、レース主催というのは、ここから少し外れるので

公式な自転車競技はJCFにと思っています。

 

とはいえですよ。

地元の草レースは企画したいのです。

というのもレースがあるとなると

それを目標に練習をしたり、情報交換したりして

サイクリストが交流をしたりと

サイクリング協会の目的と重なるんですよね。

 

実際に自分も協議に遇わせて、体づくりをして

健康診断の数値が改善しましたし、

サイクリング仲間は増えましたし、

さらに自転車にハマっていった経緯があります。

 

そんなこともあり、地元で何かしら

自転車の大会があればと思っています。

 

理想はヒルクライム松江北山。

地元の自治会と大学生が協力した大会です。

地元の協力も素晴らしいのですけど

林道は警察の許可がいらず、地元地域の許可があれば

問題ないようです。

 

今実際に母塚山(2km 平均勾配率9.1%)を交渉中で

まだどうなるのか分からないですけど

地元の方々にご理解を頂き

TCAの活動目的と合致し、

いい方向になるといいと思っています。

 

実際交渉しているのは僕ではなく

イベントのスペシャリストのO村さんで

一度この方に付き添って一度ノウハウを勉強すべきなんだけど

まだ選手目線になってしまうので

自分って中途半端だと思っていますが

やっぱ、選手として出場したいと思うイベントが

一番いいと思って、まだまだ現役気分で

TCAの活動をしていきたいと思っています。

 

おはり。