やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

なにで覚えられたいか

カウントダウンTVとかで

独自のデータを基にしてはじき出した順位

というところの独自に、ジャニーさんとか

〇△坂さんへの忖度が多分にあるように感じる今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

さて、いまんとこの自分の自転車系の話を。

私は高校の同級生だった鳥取サイクリング協会の理事の一人から

お願いされ、鳥取サイクリング協会の会計をして

いつの間にか鳥取サイクリングの理事の端くれをしているのですが

自転車活動の原点は米子のサイクリングチームの

TEAM COZI'Nに入って毎週土曜日の朝練に参加しています。

 

チームの名前の由来は、名付け親の前代表が

とあるレースに参加したとき、所属チームの欄に

「コジン」と書いてからと聞いています。

 

創設当初は自転車ブームも相まって

地元でも有名なツワモノの方が参加され、

実業団レースにも参加してた勢いでしたが

COVID19から合同練習が出来なくなり、

再開時に、練習の制約についてもめてしまい

組織が空中分解して、実業団チームは吹っ飛び

今では練習会のみ続けていて

それの緩さが良かったのかチームという垣根をなくし

誰でも練習に参加できるよみたいな雰囲気なり

毎回それなりな人数が練習会に参加されています。

 

その土壌を作り上げたのは

今チームを束ねているMパイセンの人柄なんでしょう。

Mパイセンのお陰か、周りの自転車乗りに嫌な方はいないので

みんな集まっての練習会は強度はキツいのですけど

楽しく練習することができます。

 

正直なところ、COZI’Nの活動だけでも楽しいのですが

年をとると社会貢献して、その満足感を得たいという

いわゆるドラッガー

「50歳になったとき、何で覚えられたいのか」

自己実現欲が芽生えてきてしまい、

鳥取サイクリング協会のお手伝いも始めた

といったところです。

 

自分の走力が高めるのがCOZI’N

社会貢献して人生を充実したいのが鳥取サイクリング協会といったところ。

 

やっぱりチャリも上達したいし、サイクリング普及のお手伝いもしたい。

といっても上達もしないし、サイクリング普及しようにも

やり方も分からないというのが現状なんですれどね(苦笑)。

 

まあやり続けることで変わることもあるし、

自分には劇的な社会貢献なんかできないので

今の活動を学びそして将来優秀な方が現れるまで繋いで

協会が存続できるようにしたいのが

今のところの目標です。

 

だからドラッガー風にいうと

10年後は

・年金もらっていても変わらず自転車を楽めていること。

・山陰の自転車マナーはとても良いと評価してもらう事。

 

そのためにも自信か事故をしないよう努めます(苦笑)。

 

おはり。