やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

ウォーキングは選択肢になるのか

早朝ウォーキングしている方を見るたび

退院してからチャリに乗れなかったとき

リハビリで歩いていたけど、これは運動にならない

と思っていたので、時間の無駄にしか見えない今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

ウォーキングって全く心拍が上がらないし

早歩きとしても走るくらいでないと

運動にならないと思っていましたが

やはり医学的にもそうらしく毎日1時間歩いている

と医師に自慢していた方も測定すると

運動不足と判定されるケースが多いようです。

 

体力が上がる運動というものは医学的だと

最大酸素摂取量の60%以上の強度の運動

なんだそうです。

 

一般中高年者は1分間に体重1kgにつき

30~35mlの酸素消費と目安にありました。

 

まあそれを聞いても全く感覚的に分からないので

僕の場合最大心拍数180bpmだから6割だと108bpm以上。

練習で走ったしたときは平均140bpmくらいだから

普通の練習で運動したと言われそう。

というかいつも練習で目一杯走って運動してない

と判定されたらそれはショックになります(笑)。

 

でも歩いて108bpm上げるのは結構大変。

やっぱり結構な速足でないと運動にならないみたい。

そう思うと歩いている人の大半で歩くのは

健康のためと思っていたら

ただの時間の無駄という事になりそう。

 

まあ歩くのが好きならいいし、

高齢者だと時間も沢山あるから

暇つぶしにも良いでしょうから

運動目的を別にして気分転換にいいかもしれませんしね。

 

とはいえ自分は糖尿病持ちなので運動は必須。

やっぱりウォーキングは僕にはなしということで。

 

おはり。