やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

アンガーマネジメントというよりスマートな伝え方

少し前にある地域の外国人は

人前で叱られるのは無礼とする文化があるから

注意しないといけないと書いたけど、

それに合わせてクレームの入れ方も

外国人は上手と聞いて納得する今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

日本人って韓国人は苛烈に怒る病気持ちの人がいる

みたいな感じで思っている人もいるけど

外国人から見ると日本人も店員さんとかに

烈火のごとく叱りつける人が結構いるから

人前であんなに怒って、こいつ基地外じゃね?

と思っているかもしれません。

 

彼らは人前で怒るのは無礼と思っている分

クレームも人前で怒らないようにしてるようです。

 

Xで見たのはこんな感じ。

 

すみません、うちの家族にこちらのケーキを買って帰る

といったらみんなここのケーキが大好きで、大喜びしているけど

苺のショートケーキを2個頼んだのに、1つしかなくて

 

なんかお洒落。

ちょっと話を持っている感じは否めないですが

盛るのか、ただ喜んでいるという評価を伝えるのかは

個人の考えでいいと思いますが

「お店の仕事は評価しているよ、でも今回はこれを直してね」

みたいな言い回しがカッコよいです。

 

相手もあまり傷つかないし。

 

昭和脳の僕は

まず数量に間違いがあるとカチンときて

「これ注文と違うんですが」と言いそうだし

クレーマーだと

「なにしとんじゃい 店長だせ~」

と過剰に怒りそう。

 

苛つきを見せると負け

みたいな風にとらえて、色々と返答考えようかな。

こういうのも個人のセンスに思えてきました。

 

おはり。