やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

こんなところにも後継者問題

岸田総理には人気取りで国民栄誉賞

スポーツ選手や芸能人ばかりに出さずに

尾身会長のような方にも出して欲しい今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

物事は結果よりも過程という綺麗ごとが多いのですが

正直政治とかは結果がよくないとどうしようもない。

過程の中で猛批判されていた政治家でもない

尾身会長のコロナ対策でしたが、結果的には

先進諸国内ではベストランディングで終わらせたといっても

累積死亡数などの客観的な数字を見ても納得できます。

 

にもかかわらず、尾身会長への批判は

未だに続いています。

一体何をあの環境下で求めているのでしょうか。

批判した人が指揮すればもっと上手くいったと

自信があったのでしょうか。

 

感染症スペシャリストの尾身会長は

無知の我々にも分かり易く説明してもらい

ベストな選別をして、方向性を示してもらえました。

逆に総理や官房長官などの説明では意味が分からず

それをフォローする尾身会長を見て、

医師がここまで出来るのかと驚いたほどです。

 

ただ問題は次にこんなパンデミックが起こったとき

誰が指揮するの?というもの。

尾身会長のように世界からも称賛される

スペシャリストの後継者がいるの?

 

この国を守るために奮闘していただいた方に

感謝をお伝えする機会を作ってほしい。

国のために働くことで国民が感謝する崇高な仕事

という評価をしないと

いくら優秀な方でもこの仕事を継ぐ人はいないと思います。

 

おはり。