やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

事故はいや

ツールド北海道の死亡事故の検証みると

道路規制は両車線していて

それでも運営側は選手には片側車線のみを走るように通達し

規制中に警備員の過失で自動車が反対車線からやってきて

死亡した選手もなぜか反対車線に出ていたとあり

過失割合が複雑すぎて、保険屋がどうさばくのか

ちょっと興味がある今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

まずぶつけた運転手は進入禁止を走っていたからペナルティ

進入を許したうえ、制止すらしなかった警備員はペナルティ

反対車線に飛び出し、死亡した選手はペナルティ。

全体的良く分からないけど、言い逃れようとしている

運営側は僕の腹が立つからペナルティ

という感じで、よくわからないことになっています。

 

一番悪いのはレースがあるのを知っていて

ここを走った運転手と進入を許した警備員かな。

選手を非難する人はいるだろうけど

どういう状況で車線を飛び出したのか分からないので

僕には批判のしようもありません。

 

でもこれってサイクリングでも起きうること。

サイクリングだから当然道路規制はしないから

参加者が自主的に交通ルールに基づきを走るのだけど

サイクリング中に事故があったらどうなる事か。

そういったリスクをしっかり考えないといけません。

 

他のイベントではどうしているのか

色々と調べて見よっと。

 

おはり。