やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

今風にしたいけど不安がよぎる

地方自治体が行う熊の殺処分対し

苦情を入れまくり、行政業務に支障を与える輩は

ブラックリストを作成し、各自治体でシェアすればいい

という意見に納得する今日この頃、

あなたは烏賊がお好きでしょうか

 

サイクリストの間ではロードバイクの空気圧について

話し合う事があります。

 

昔はタイヤ幅23センチで空気圧7bar(100psi)というのが目安でしたが

最近はとても空気圧が低くなっている傾向です。

 

私の場合、路面の振動についてはあまり気にならず

パンクが怖いので、小石やらガラス片をはじき飛ばすのが目的で

高い空気圧にしないと不安な気持ちになります。

 

ただ技術の進歩らしく、タイヤ性能が上がっているため

パンクがしにくいらしく、そちらの心配よりも

乗り心地とグリップ力を気にする方が

圧倒的に今の主力のようです。

 

とはいえ昭和脳の自分はいまだに6.0barを入れ

今の若い方々には、パンパンと言われるほど入れているので

一体今風の空気圧だとどのくらい入れればいいのか

調べてみました。

 

条件は

体重63kg 自転車7.5kg リム内幅19mm タイヤ外幅25mm

標準的なタイヤ クリンチャー 

 

その計算結果は

 

前4.93bar 後5.25bar とのこと。

 

う~ん なかなかに僕的にはスリリングな数値。

まあソロライドで近場をこの空気圧で回ってみることにしよ。

 

おはり。