やっぱりけん玉が好き

惰性とボケ防止でブログを続けています

ラグビーW杯 準々決勝 NZ対愛

ストラバ区間の走行タイムがベスト10に入ると

「おめでとうございます。〇×の区間で第〇位」です。

と報告が来るけど、僕に来るのは

該当者が10人足らずのところばかりなので、

妙に恥ずかしい今日この頃

あなたは烏賊がお好きでしょうか。

 

ラグビーW杯の準々決勝終わりました。

4試合のうち私が見たのはもちろん全部(笑)。

 

ただマジすごかったのが予想通り

NZ対アイルランド と 仏対南ア

 

まずNZと愛は

槍の様に直線的に進むNZに対し

何人いるんだ?15人以上いるだろうと思うほど

ラインに人数かけて

高速パスで前に進むアイルランド

 

このところ無敵なほど強いアイルランドのFWが

NZとのスクラム戦でペナルティをし、

さらにマイボールラインアウトをNZに

結構スティールされて、主導権をNZに取られ大苦戦。

というか終始NZがリードをして、アイルランドが追い上げる展開。

 

それでもワントライで逆転可能な4点差で、

残り5分を切って絶体絶命かと思われたとき

アイルランドが味方陣内かボールを奪い波状攻撃

そのフレーズ数なんと37回。

見方も敵もヘロヘロに。

それでもジリジリとゴールラインが近づき、

もしかしたらと期待して見ていたけど

通常だとアイルランドの強烈な攻撃に

反則を犯してしまいそうだけど

反則を行わなかったNZディフェンス。

最後はジャッカルによるノットリリースザボールでノーサイド

 

ほんとNZって何か遺伝子レベルで違う感じ。

なぜこんなに強いのかと問われればNZだから

というほどの強さです。

 

アイルランド贔屓の僕はノーサイドの笛が鳴ると涙がこぼれ、

試合後セクストン選手の息子が涙をぬぐうシーンにまた泣き、

その息子がセクストン選手に「やっぱりお父さんは最高だよ」と言った

ツイートを見てまた涙と、忙しく泣いていました(笑)。

 

あと仏対南アの試合も書きたいけど、それはまた明日。

 

おはり。

 


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